『ちょい山CLUB』

低山ハイクとヨガをMIXしたツアー・イベント『ちょい山CLUB』の主宰ライター・ポンチョの日記

登山をはじめたい、ひとりで登るのは不安 ・・・という山好き初心者を対象にした、首都圏近郊の低山歩きとヨガをMIXしたツアー・イベントです。 初心者の方を事前準備からサポートし、登ってみたいと思っていた山に一緒に登り、見たことのない風景、木々や山々との一体感を味わえる、ツアー・イベントを提供しています。 参加申込後、山歩きで揃えるべき基本的なウエアや道具、今持っている道具は使えるの? など、選び方の基本やアイテムの解説・リストをお教えする【お買い物相談】の特典が付きます! ひとりでは楽しめないと思っていた山を『ちょい山CLUB』で存分に楽しんで下さい!

四方山話

曇ったレンズ

朝の光に曇ったレンズ 偶然が見せてくれた 小さな宇宙と精霊の気配

ボクが影響を受けた本・雑誌①

1/『まぼろしのトビトカゲ』 松岡達英 鈴木良武 黒ひげ先生の世界探検 まぼろしのトビトカゲ 作者:鈴木良武 発売日: 2015/08/07 メディア: Kindle版 小学校低学年の頃、祖母に「なにか欲しいものはあるか?」と問われ、「本が欲しい!」と千葉市のパルコか…

よかったね

道ばたにいたチョウ ジッとしたまま 動かないので 羽化したばかりなのかな 今日は寒いから動けないのか しかし 子供の頃から観たこともないなぁ と、調べてみると 1995年以降に 埼玉県浦和市で見つかり その後関東全域に広まったという 外来種アカボシゴマダ…

出会う理由

同じ場所に立ち 同じ風景を見て 同じ時間を過ごし 同じ空気を吸って 同じ音色を聞き 同じ霧雨に包まれた そして私たちは 異なる記憶を抱いた だから私たちは 出会ったのだ

雨の朝

見たいものだけを見ていると 本当に見たいものは見られない そぼ降る雨は そう囁いて キラキラと笑ってみせた

子供の頃の風景

子供の頃を思い出して息を殺し気配を消し植物に擬態してみたすると私の前に子供の頃の風景が久しぶりに現れた明日もまたココに来ようと思った

正しさ

アフリカで大量発生したサバクトビバッタ中国まで来たニュースを読んだのは確か自粛開始頃バッタを殺すために散布した殺虫剤でやって来るバッタの数は減らなかったけど草を食べたラクダが死んだって・・・ウィルスを殺すため殺菌しまくっている私達ウィルス…

急がば回れ

南の島の夏景色の中を50キロ走る予定だった今日その時ではなかったから回り道ジンセイ振り返ってみれば決めたことを実行することそれが想いの強さ能力の高さそう思いこんで何度痛い目を見たことかだから少し学んだその時を見極めてその時が訪れるのを待つそ…

ポピーの羽化

ポピーの花はうなだれたような蕾の頭をもたげながらソラマメのような皮を脱ぎ咲くのね。まるで蝶の羽化のよう。おもしろいなぁ。世の中は知らないことばかりだなぁ。 これは近くの畑で一枝10円のポピー。支払いは無人のポストに投函かQRコードが貼ってありPa…

自分なりの撮影

里見公園のローズガーデン 勢いよく咲き誇っていました バラって簡単に絵になるから 自分なりに撮影するのが難しいですね 早朝とか日没後とか 光がないときのほうが 怪しさが増してよいかもしれません

同じに見える夕陽

毎日見ても新たな気持ちこの美しさのために謙虚でありたい

自然のチカラ

我が家の庭にミニバラが咲きました。虫の攻撃をかなり受けていますが・・・。 今年は近くでウグイスの鳴き声も聞こえ、なんだか自然のチカラが強い気がします。 また、秋にコスモス畑だった場所は、今、紫のアンジェリア畑になりました。アンジェリア・・・…

小さな自然

初夏ですね 少し歩いただけで 汗だくです 近所に小さくとも 美しい自然があると ココロが和らぎます

どこにいても

スマホでは、満月に見えない満月、しかし今宵は美しい満月。 夕陽は人気だけれども、満月は不人気な上、我が家方面はランナーもまばらなので、気兼ねなく月光浴ランができて、ありがたい。 本当ならナイトハイクしたい季節です。残念。 でも、どこにいても愉…

季節が奏でるメロディー

季節は容赦なく進んでいくわけで 我が家のクレマチス ご近所さんの星団のように溢れ咲く姿と比べれば 都会から見える星空のような数 それでも、その姿を見ていれば ココロは和むものです 秋に50㎝程に小さく切り詰めたガクアジサイは 日に日に大きくなり 今…

空の下ヨガ

早朝、空の下ヨガ。お日様の光は、パワーですね。

再生

近所の大学のグラウンド約2カ月使わないと空き地のように草が生えてくるんだなぁと、しみじみ山も人が減ったから野生動物が登山道にたくさん出てきているかな外出自粛が解除されたら山を登る際は少し気を付けた方がよいかもな

ネキボウズ

ネギボウズ私はネギボウズが好きでね坊主なのに説教しないしまだ若い奴が近所で売られているのだけれども美味しいんだこのネギ畑の近くにはキジがよたよた歩いていたりヒバリが気持ちよくさえずっているのその光景はシアワセなんだ気付かれないなんでもない…

やわらかな夕陽

丸さより球体を感じる春に霞んだやわらかな夕陽

花言葉

昨年、妻が実家から苗をもらってきて 育ててくれたオダマキ。 花言葉は『愚か』だという。 うつむき加減に咲く控えめな態度。 それが西洋では『愚か』に映るのだろうか? 私には細い茎を長く伸ばし 大きめの袋状の花を垂らす姿から 『精一杯』などと思う。 …

庭の春

さぁ、これから咲くぞという時に霜にやられて枯れてしまったガーデンシクラメンそれが今、小さな花を咲かせました 白い卯の花はここに引っ越してくる前の家の庭の片隅から移植したもの生命力の強い花で今年も満開 アシュガもシャガも地植えしているからかや…

宇宙の片隅

東京の夜景の上に二日目の切れ長の月さらに上にキラキラ金星地球、日本、千葉ここは宇宙の片隅なんだなぁ

ぬくもりを感じよう

まぶたをゆっ~くりと閉じて深~く大~きく深呼吸を3回眉と眉の間を大きく開くイメージ強ばった頬を緩めるように口角を上げて目尻は下げてココロのなかで青葉が開く瞬間や野花が咲く様子雲がフワフワと流れていく景色を思い浮かべてみようゆっく~り大~き…

正しさよりやさしさ

低く垂れ込めた雲と遠くの山並みとの間に焚き火のように燃える夕陽が落ちたその光景を見つめるボクの背後から「早くしないと沈んじゃうよ~」と子供たちの声思わずうれしくなって振り返ると彼女たちの父親がスマホで撮影しながら声を掛けてきた「いやぁ、キ…

春の目覚め

まだ冬の気配が残る山景にサクラ色した足跡が現れたそれは冬眠から目覚めた春のもののけの足跡人がワサワサと動き出すと静けさを求めて山の上の方へと上がっていくんだ

思いもしなかったこと

忘れがちだけれども自分ではどうにもならないことなるようにしかならないことに囲まれて日々生きているのがボクら嵐の最中に今日、こんな雲を見られるなんて思いもしなかったとかね

コトバ

自分のコトバそう思っていたのは誰かのコトバ今必要なのは自分のコトバ溢れているのは誰かのコトバやさしさ贈れる自分のコトバ正しさ主張しがちな誰かのコトバ考えたって出てこない自分のコトバすぐに使える誰かのコトバ

サクラサク

八重のサクラは人を集めずひっそりと

東の空の月

ラン途中に、気になっていた神社で撮影。狙い通り、拝殿奥から月が出たけど、ここまで暗くなると私のスマホではまともに撮れず・・・。

スーパームーン

明後日のスーパームーン前に、サクラと月。ランニング途中なのでスマホ撮影。 今日、電気屋さんでミラーレス一眼を触ってみたら、自分のカメラが、どれだけ旧式かを知りました・・・。