『ちょい山CLUB』

PONCHOの日記

登山をはじめたい、ひとりで登るのは不安 ・・・という山好き初心者を対象にした、首都圏近郊の低山歩きとヨガをMIXしたツアー・イベントです。 初心者の方を事前準備からサポートし、登ってみたいと思っていた山に一緒に登り、見たことのない風景、木々や山々との一体感を味わえる、ツアー・イベントを提供しています。 参加申込後、山歩きで揃えるべき基本的なウエアや道具、今持っている道具は使えるの? など、選び方の基本やアイテムの解説・リストをお教えする【お買い物相談】の特典が付きます! ひとりでは楽しめないと思っていた山を『ちょい山CLUB』で存分に楽しんで下さい!

2018年9月23日(日・秋分の日) 中秋の名月前夜の奥高尾・景信山ナイトハイク&夕闇ヨガのレポート

案内人のPONCHOです。

 

秋分の日、西に沈む夕日と東から上がる月を愛でに

奥高尾の景信山に行ってきました。

 

集合は午後3時の高尾駅北口。

帰宅するハイカーと地元の方で、

かなり混んでいました。

 

登山口に近い小仏まではバス。

下車して歩き出すと、こんな看板が。
空地のようなところで、キャンプ仕様のビアガーデン?

ちょっと、いやかなり入りづらい・・・。

 

店主、こちらを見ているし・・・。

 

その先には、民家の軒先の直売所。

ボクらが見ていたら家の方が出てきてくれ、

売っているものの解説をして頂きました。

 

で、梅干し、蕪の漬け物を、山頂で食べようと購入。

美味しゅうございました!

 

中央高速の脇の舗装路を登山口まで進みます。

 

見上げた空は、薄く雲がかかっているけれど、

夕日も月も期待できそうです。

 

登山口を入ると、静かな森。

下山する女性ソロハイカー3人とすれ違い、

ロードバイク乗りが追い越して戻っただけ。

午後4時から登ろうとするハイカーはボクらのみ。

 

冷たい水が流れる水場。

 

植林の針葉樹に交じって、ヤマアジサイ

今年の夏の暑さにも体力を奪われず、秋になろうとするこの時期でも

花を咲かしていました。

 

これはツリフネソウ。

Chikakoは先日訪れた月山の山麓で教えてもらったそう。

独特のカタチをした花は、可憐。

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高度を上げると同時に、

少しずつ薄暮に包まれました。

この時間の青みがかった光の世界は、

静けさが反響しているようです。

 

小仏峠からの東京方面の眺め。

スカイツリーも見られ、渋滞の中央道が真下を通っているとは

想像もつかない雰囲気です。

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小仏峠から少し上がったところの休憩ポイントでヨガ。

ココは西の相模湖方面、中央道を見渡せます。

設置されたたくさんの木製ベンチを使わせてもらい、

沈む夕日に見守られながら、ココロを静かにしました。

 

さて、景信山を目指します!

 

景信山山頂で皆で頂こうと

買ってきたお月見団子。

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そして東京の夜景の向こう側から昇った月。

 

月夜の山を喜ぶ
秋の虫のコーラス
吹き抜ける風が
蒸し暑さを
吹き飛ばし
ボクらのココロは
やわらかで清らかな
銀色に染まりました

秋分の日月夜の山を喜ぶ秋の虫のコーラス吹き抜ける風が蒸し暑さを吹き飛ばしボクらのココロはやわらかで清らかな銀色に染まったんだ#ハイキング #ヨガ #写真 #ポエム #月 #hiking #yoga #photo #poem #moon #outdoor #アウトドア

 

今回はちょい山CLUB初の、男性ひとりで参加してくれた方もいらっしゃいました。

PONCHO同様にトレイルランもされる方で、PONCHOよりも早い方。

でも、ちょい山CLUBののんびりペースを守ってくれ、

夕闇ヨガも、夜の山頂での月見も楽しんでくれました。

 

草木に降った雨の雫の一滴が、幹の凸凹を通り、葉っぱの産毛にとどまり、

地下に沁み込み、谷から染み出し、細い流れが集まり、

急な流れを作り、岩肌を滑り、滔々と流れ、海へとたどり着く。

そして太陽に熱せられ、風が吹き、雲となり、山に還る。

 

自然が教えてくれる通り、ボクらもひとつの状態に留まることなく、

さまざまなカタチになって、いろいろな楽しみを分かち合えたら・・・

そんなことを想った月夜でした。

 

それでは、またどこかの山で会いましょう。