案内人のPONCHOです。
先日の日曜日、『房総丘陵・養老渓谷トイレル』というトレイル・ランニング・レースに出場してきました。距離は28キロ。
今年に入ってから、最長で20キロの距離しか走らず、トレイルを走ったのは1回。
普段は5キロのロード、250mダッシュやサーキット・トレーニング等しかやっていなかったけれど、目標にしていた4時間を、2分遅れるだけで、ほぼ達成。
そして本日、4月上旬のトレイル・ランニング・レースのコースの半分をラン。
今月上旬よりも登り12分、下り18分、合計30分早く1時間45分でランできました。
先日のレースでかなり追い込んだこと、
普段のトレーニングで心拍数を上げて運動強度を上げていたこと、
そして先月末から通いはじめたアイアンガー系のヨガが、
かなりカラダに新たな刺激が入っている模様。
特にアイアンガー・ヨガは、
これまで意識はしていたけれど、うまく使えていなかった体幹、カラダの内側、
特にランニングの際の腸腰筋のこれまでとの動きの違いに驚いている。
まだレッスンを4回しか受けていないのに・・・。
でも、前回も書いたけれど、
スピード系の動きで体幹部分を動かすのと違って、
そのポーズに入るための動きを踏まえて、
どの部分を意識して動かし、やわらげ、開き、維持するのかを
ゆっくりとした動きのなかで行うことで、
ジブンが思っている以上に、
そして確実に負荷を加えられているように思う。
それとポーズに入るための動き、カラダの動かし方をもっときちんと覚えられたら、
それはランニングの際にも、機能するように感じているけれど、
まだランニングの際に、その動きを意識することがほとんどできない・・・
というか、どんな動きが有効なのか思いついていない。
でも、たぶん、いつか、それほど遠くない未来に、
なにか思い付きそうな予感はある。
【お問い合わせ先】
HP:https://cyoiyamaclub.wixsite.com/cyoiyamaclub
✉ cyoiyama.club@gmail.com