ハセツネのリタイヤ後、スピードを重視したトレーニングに変更。
11月12日(日)に静岡県沼津の防波堤上を走る、
千本浜ファミリーマラソンの10キロ競争の部に参加。
結果は111人中31位 44分08秒。
30歳以降、ベストタイムを18秒程更新。
普段の土手の10キロランだと、ベストでも47分・・・。
レースだから速い人につられてよいタイムが出るのか、
それとも普段の土手ランの10キロが、実際よりも長いのか・・・。
普段よりも3分近くも速く走れる理由がわからない。
なぜだろう?
トレイルだと思っているよりもはるかに遅いのに・・・
でも、これは下りでスピードを出せていないことが理由だと
なんとなくは、わかっている。
次のレースは地元の市川元旦マラソン、10キロの部。
昨年は44分26秒だったので、
今年は44分をなんとか切ることが目標。
このレースは約5キロの周回コースで
20メートルをスタート直後にダラダラと下り、
1周終わる直前に一気に20メートルを登り返す。
下りはスピードを出せ、上りは短いのでロスも少なめ。
その対策として昨日から距離にはこだわらず、
5キロのランのなかで1キロダッシュを3本。
その後、20メートルの高低差、60段の石段ダッシュを5本を行うことにした。
しかし、最後の石段ダッシュをした後、しばらく動けなくなった・・・。
また1キロダッシュなんてこれまでやったことがなかったけれど、
3分45秒くらいを目途に走るだけで、かなりキツい。
石段ダッシュは数年前、10キロランの後に10~15本できていたので、
まだまだ軽め。倒れたけれど足は思ったよりも動けている。
このメニューを週3回、途中海外出張が1週間あるので間が空いてしまうけれど
ひとまず12月いっぱい行い、元旦マラソンへのカラダづくりとしたい。