『ちょい山CLUB』

低山ハイクとヨガをMIXしたツアー・イベント『ちょい山CLUB』の主宰ライター・ポンチョの日記

登山をはじめたい、ひとりで登るのは不安 ・・・という山好き初心者を対象にした、首都圏近郊の低山歩きとヨガをMIXしたツアー・イベントです。 初心者の方を事前準備からサポートし、登ってみたいと思っていた山に一緒に登り、見たことのない風景、木々や山々との一体感を味わえる、ツアー・イベントを提供しています。 参加申込後、山歩きで揃えるべき基本的なウエアや道具、今持っている道具は使えるの? など、選び方の基本やアイテムの解説・リストをお教えする【お買い物相談】の特典が付きます! ひとりでは楽しめないと思っていた山を『ちょい山CLUB』で存分に楽しんで下さい!

【募集締切】4月16日(日)奥多摩・棒ノ折山 春のキラキラ・ハイク&ヨガ

案内人のPONCHOです。

 

4月2回目、16日(日)の奥多摩棒ノ折山ハイクの詳細です。

 

奥多摩で、ちょっと急な山・棒ノ折山

でもその分、距離を短くして、

時間を掛けてゆっくり登ります。

 

登りはわさび田、下りは渓流、森に山サクラと、

キラキラした風景満開です!

 

また、ちょい山CLUBは静かな山歩きができる場所を案内していますが、

奥多摩の山の桜の見頃はこの時期なので、登山者はそれなに多いと思われます。

そこで、早めの行動をして、混雑を回避したいと思います。

 

山頂は広々としていて、桜の木があり、昼食によい場所です。

山頂からの下山は埼玉県の名栗湖側へ。

そしてちょっとした沢歩きを楽しめる渓流コースを行きます。

このコースかなり楽しいです! ただ危険な箇所もあるので

ゆっくり、慎重に進みましょう!

 

ゴールは、温泉・さわらびの湯です!

 

◆日時:2017年4月16日(日)

◆場所:奥多摩棒ノ折山

◆集合:7:00 JR青梅線川井駅(7:29のバスに乗ります)

◆対象者:登山をはじめたい、一緒に行く人がいないくて・・・という登山初心者さん

◆定員:6名(最少催行1名)

◆ツアー・イベント料金:8,000円(コーディネート&イベント代、ヨガレッスン代、お買い物相談代、1日山岳保険料含む)

※交通費、飲食代、温泉代等は各自負担となります

 

◆行程:川井駅から路線バスにて清東橋下車。ワサビ田を歩き、急な杉林を歩き、山頂へ。

山頂から下りは開けた風景から一遍、谷間の渓谷を下り、名栗経てさわらびの湯へ。ヨガは名栗湖湖畔かさわらびの湯の駐車場付近の広場で行います。ヨガ終了後、解散です。

温泉は各自の予定に合わせてご利用ください。

 

◆アクセス例

▼行き

05:18 新宿駅初 中央線 各停 高尾行き

05:55 立川駅

06:04 立川駅発 青梅線 各停 青梅行き

06:34 青梅駅

06:35 青梅駅発 青梅線 各停 奥多摩行き

07:00 川井駅着(トイレあり)

07:29 川井駅発 西東京バス 川31 清東橋行き

07:45 清東橋着

08:00 奥茶屋(トイレあり)

09:00 山の神

10:30 棒ノ折山頂着

     早めのランチ

11:15 山頂発

11:30  岩葺石

13:00 名栗湖

13:30 さわらびの湯 ヨガ30分

14:00 解散&入浴

    バスは14:16、14:36、14:56、15:16、15:36で

    さわらびの湯発 飯能駅行きがあります

sawarabino-yu.jp

 

 

 

ワサビ田を登りきったところにある山の神

 

登りは針葉樹の森が中心

 

大岩

 

生命力を感じる根

 

 下りの渓流コース、最初はちょっとアドヴェンチャー

 

水の流れる音だけが響く谷間、心地よい!

 

◆参加条件:レインウエア上下、ヘッドライト、バックパック(リュックサック)、フリースやダウンや化繊の防寒着、寒がりな方は手袋も。

◆装備:トレッキングシューズ、化繊のアンダーウエアー(コットンのTシャツはNG)。飲み水(1ℓ)、チョコやお菓子の行動食。小休止の際にも簡単に食べられるおにぎりやサンドイッチ。

もしかしたら水没・・・なんてこともあり得るので、靴下、下着は替えを用意してください

ランチの時間が長くはないので、小休止の際にも簡単に食べられる、おにぎりやサンドイッチ、カップ麺等、簡単なものがよいです。
※当日はストーブで湯を沸かせるようにします。カップ麺やスープ、コーヒー等を召し上がりたい方は、ご利用ください。水は用意します。

 

 

◆お買い物相談とは?

ちょい山CLUBは、これから登山をはじめたい初心者さんに山を好きになってもらいたいので、一番の悩みどころの道具選びについて、メールのやりとりで、『お買い物相談』にのります。こうでなければ、いけない・・・という道具選びではなく、これでも、いい。こうしたものも、使える。この色がキレイなのはこのブランド。手持ちのアイテムに追加するのにぴったりのモノ・・・等々、どんな相談にもわかりやすく、お答えします。相談スタートはツアー・イベント料金の振込確認後翌日から、ツアー開催の前日までの受付となります。

 

雨天の場合:森歩きとなり、木々が雨を弱めてくれるので、小雨でもツアーは決行します。

  

登山をはじめたい、一緒に行く人がいない・・・という山好き初心者さんのご参加をお待ちしております。

 

お気軽にお問い合わせください。

問い合わせ・予約

cyoiyama.club@gmail.com

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ちょい山CLUBホームページ

 

 

【募集中のツアー・イベント】

  

【お問い合わせ先】
HP
https://cyoiyamaclub.wixsite.com/cyoiyamaclub
 cyoiyama.club@gmail.com

ホームページできました

案内人のPONCHOです。

 

ちょい山CLUBをはじめて1年。

このブログで今後の予定やレポートをまとめてきましたが、

今回、予約や問い合わせを簡単に行えるホームページを開設しました。

 

ただしこのブログは継続します。

今後の予定やレポート等も、ここで継続してお知らせ致します。

ホームページへ移動するボタンも、早めにこのブログにつけますので

今少しお待ちください。

 

下がホームページとなります。

よろしくお願いいたします。

cyoiyamaclub.wixsite.com

 

 

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山でも街でも使えるハイブリッド・パック

案内人のPONCHOです。

 

今回は、山だけでなく街でも使えるハイブリッド・パックを紹介します。


山は山用、街は街用。しかし山道具選びも時代の移り変わりとともに、
山と街のどちらでも使えるハイブリッド的なモノ選びが選択肢のひとつになりつつあります。
実際、デイハイクからパッキング次第では山小屋泊も可能な小型パックを
登山だけで使うというのは、なんとももったいないこと。

またタウンユースではクラシックな、いわゆるデイパックがスタンダードですが、
近年ではデイパック同等の容量ながら、素材、機能が高く、
登山でも十分に使えるパックが増えています。

そこで、そうした山でも街でも機能するパックを

ハイブリッド・パックと呼んで、紹介しようと思います。



ハイブリッド・パック
ポイントは3つ
・開口部はジッパーで開閉するパネルローディング、またはロールトップ式

・着脱、または収納できるウエストベルト採用

・サイドポケットやフロントポケットを装備

・容量は20ℓ~25ℓ程度

 

※ただし、これらのパックは男性用、女性用とにつくりが分かれていないものが多く、

多くはユニセックス・モデルなので、女性はカラダに合うか、ショップでフィット感を

確かめて購入、使用することをオススメします。


ボレアス/オレマ25 ¥15,000

www.bigwing.co.jp


山と街、さらにアウトドア・アクティビティのハイブリッドをブランドのコンセプトにしているサンフランシスコ初のパックブランド。
このパックのつくりは極めてシンプル。前面とサイドのストレッチポケットは収納力たっぷりで、すぐに取り出したいものを入れておくのにぴったり。


▼スーリー/ステア20 ¥13,392

https://www.thule.com/ja-jp/jp/backpacks/hiking-backpacks/thule-stir-20l-_-211501


元々、グレゴリーのデザイナーが参画。斬新だけれども使い勝手のよいパックを揃えるスーリー。
上部の開口部が巾着状で荷物の出し入れしやすく、街ではチェストストラップを外せ、ウエストベルトを背面に収納可能

▼アークテリクス/ブライズ 25 バックパック ¥24,840

www.arcteryx.com


スタンダードなデザインながら、アークテリクス的な背負いやすさを装備。前面がジッパーでパカッと開き、
荷物の出し入れがしやすいパネルローディングを採用。細身なので、アルパインパックのようにブレが少ないつくり

▼グレゴリー/ミウォック24 ¥17,280
       マヤ22(女性用) ¥17,280

www.gregory.jp


軽量パックながら、ポケット多数で収納力は十分。カラダの一部になったようなフィット感で、自転車通勤派にもオススメ。
フロントのストレッチメッシュポケットは、山でも街でも使える便利ポケットだ

▼ミレー/プロライター22 ¥12,000

www.millet.jp


クラシックなデイパックを現代風にアップデートすると、こうなる! デザインはシンプル。
軽量素材を使い、アックスホルダーやギアラックなどクライミングギアのキャリーシステムも充実

オスプレーテンペスト20 ¥11,800(女性用)

www.lostarrow.co.jp


同/タロン22 ¥11,800(男性用)

www.lostarrow.co.jp


背面長の調節ができ、小型ながら高いフィット感を得られるパック。
動きやすさはトレラン系パックに通じるもの。
全面を開けられるパネルローディング仕様で、タウンでも使いやすい
ウエストベルトは着脱できないが、邪魔になりにくい薄手


▼ブラックダイヤモンド/ナイトロ22 ¥15,120

www.lostarrow.co.jp


ブレを防ぐ大きめのウエストベルト、ムレを軽減する背面構造、収納性の高いフロントパネル等々、
山で使える機能多数。ウエストベルトは着脱できないが、邪魔になりにくい薄手

▼マウンテンハードウェア/スクランブラーRT20 アウトドライ ¥15,120

www.mountainhardwear.jp

アウトドライという防水透湿素材を採用。開口部はロールトップ式で、完全防水を実現。

しかしサイドポケットやトレッキングポールを取り付けるループを装備し、山で機能する。

デザインがシンプルなので、街にも似合う

 

 

 

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