『ちょい山CLUB』

PONCHOの日記

登山をはじめたい、ひとりで登るのは不安 ・・・という山好き初心者を対象にした、首都圏近郊の低山歩きとヨガをMIXしたツアー・イベントです。 初心者の方を事前準備からサポートし、登ってみたいと思っていた山に一緒に登り、見たことのない風景、木々や山々との一体感を味わえる、ツアー・イベントを提供しています。 参加申込後、山歩きで揃えるべき基本的なウエアや道具、今持っている道具は使えるの? など、選び方の基本やアイテムの解説・リストをお教えする【お買い物相談】の特典が付きます! ひとりでは楽しめないと思っていた山を『ちょい山CLUB』で存分に楽しんで下さい!

2018年2月12日 奥日光スノーシューイング・レポート

案内人のPONCHOです。

今回は奥日光でのスノーシューイングでした。

ちょい山CLUBに参加される方は、

寒さが苦手という人が多く、今年も参加者はおひとり。

 

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スノーシューイングは、童心に返れる最高の遊びです。

日本語では『かんじき』。

スノーシューはかんじきよりも浮力があるので、

雪上を浮遊するように歩くことができます。

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この日は正午が最高気温で-6.1℃。

時折吹き抜ける風も強く・・・ なかなかの寒さ。

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でも、時々青空も見えて、光が射すとそれはそれは幻想的な世界が現れました。

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そんな素敵な世界にココロは浮かれて、下り斜面があると、

すぐに尻セード=尻滑り。

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ココはほぼ凍結している小さな湖。

夏のハイキング・ルートはもっと上にあるので

冬にしか行けない場所です。

人工物、人工音がまったくなく、

あるのは風の吹く音と雪が降る音、

自分たちの話し声と足音だけ。

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雪の結晶の一粒一粒は

音を閉じ込めるそう。

だから雪景色は静かなのです。

 

生きものの温もりを視覚化してくれます。

 

光と影の世界は、

時の重なりです。

 

 

 

ランチ。

本当はワンポールテントを設営していたのだけれど、

突風で吹き飛び断念・・・。

時々吹き抜ける風に用心しながら調理開始。

 

雪上は足を入れる穴を掘れば、

簡単にテーブル&チェアの完成!

 

スノーシューウィングスクリーンにして調理。

 

 

本日はおでん!

 

食後は再びスノーシューで歩き、

 

雪原を越えて

 

斜面をよじ登り

 

そして滑る!

 

 

時間が過ぎるのを忘れて

何度も何度も何度も、登っては滑る。

 

温泉に入って空を見上げると、

きれいな夕焼け。

 

雪の上を歩いて、滑って、笑う。

人間って、シンプルな時間程、喜びを感じられるんだと思います。

 

ハイクだって、同じ。

登り、下り、自分を見つめる時間が

どれだけ豊かさに満ちているか、忘れられない時間か、

忘れてはいけない時間か。

また、どこかの山で会いましょう!!