『ちょい山CLUB』

低山ハイクとヨガをMIXしたツアー・イベント『ちょい山CLUB』の主宰ライター・ポンチョの日記

登山をはじめたい、ひとりで登るのは不安 ・・・という山好き初心者を対象にした、首都圏近郊の低山歩きとヨガをMIXしたツアー・イベントです。 初心者の方を事前準備からサポートし、登ってみたいと思っていた山に一緒に登り、見たことのない風景、木々や山々との一体感を味わえる、ツアー・イベントを提供しています。 参加申込後、山歩きで揃えるべき基本的なウエアや道具、今持っている道具は使えるの? など、選び方の基本やアイテムの解説・リストをお教えする【お買い物相談】の特典が付きます! ひとりでは楽しめないと思っていた山を『ちょい山CLUB』で存分に楽しんで下さい!

おすすめアイテム~ストーブ、そしてクッカーについて~

案内人のPONCHOです。

参加者の方から、おすすめのストーブを教えてほしいという要望がありましたので、

下記でいくつか紹介します。

参考になるとよいのですが。

 

◆ジェットボイル/マイクロモ 1万8500円+税

ボクは、10年ほど前のジェットボイルの初期モデルを今でも愛用しています。

とにかく早くが湯が沸きます。クッカー(鍋)には断熱素材のカバーが装着され、湯沸かし後もそのまま素手で持てます。

湯沸かし専用のストーブなら、ジェットボイルです。

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低温時にかなり火力が落ちることがあるので、ガス缶(ガスカートリッジともいう)にカバーを常時装着して冷やさないようにしています。

カバーの効果は高く、氷点下のスノーハイクでもきちんと湯沸かしができました。

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でも、今年の最新ラインナップの中で選ぶなら、マイクロモです。

ガス缶も含めてすべてクッカーの中にパーツを収納でき、

重量400g、低温に強いサーモレギュレーター搭載。

0.5ℓの水を沸騰させるのにカタログ値で2分15秒!

webshop.montbell.jp

 

コスパ重視で、素早く湯が沸くだけでよいなら

ジェットボイル/ZIP 9900円+税

自動点火装置、つまりチャッカマンみたいに、ボタンひとつで着火できる装置がついていないので、マッチやライターが別途必要です、

が、自動点火装置って、案外壊れやすく、結局ライターで点火することが多いので基本的に問題ないと思います。

また低温に強さを発揮するレギュレーターも装備していないので、寒さに備えてガスカートリッジのカバーも必要な時期があると思います。カバーの価格は1000円程です。※下記にリンク貼っておきます。他のブランドも同様のカートリッジカバーをつくっているので探してみてください。

重量400g。価格も税込みで1万円ちょっと。予算的に上で紹介したマイクロモはオーバーという方は、ZIPでも十分です。ボクも旧式ジェットボイルでストレスなく、湯沸かしできているのですから。

webshop.montbell.jp

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◆SOTO/マイクロレギュレーターストーブ SOD-300S 6600円+税

低温に強く、ストーブ本体だけの重量73g。湯沸かしだけでなく、少しは料理もするかもしれない。ハイク+小人数でのピクニックや花見でもストーブを活用したいなら、コンパクトでガスカートリッジと一体型のコレです。

料理は、無印良品のレトルト系のものを少しアレンジ程度の想定です。

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トーブの上に載っているクッカー=鍋は、同じSOTO製でアルミクッカーセットM 2300円です。下の大きなクッカーが1リットル、上のフタもクッカーとして使え0.5リットル、合計重量198g。

トーブと合わせて271g!

ジェットボイルほど早く湯は沸きませんが、コスパよく、軽く、簡単調理も可能。

山をストーブの使用目的のメインと考えるならこのセットは、とてもバランスがよいです。ストーブ、ガスカートリッジをクッカー内に収納して持ち運べます。

 

ちなみにこのクッカーは軽さも特長ですが、それ以外に感心したことがひとつ。

カップに湯を注ぐ際の、注ぎやすさ、湯切れのよさが秀逸です。

縁の形状が、かなり考えられて作られているのだと思います。www.shinfuji.co.jp

 

▼ちなみに低温に強いレギュレーター機能はないけれど、アウトドア的遊び全般に使えるストーブとクッカーのセットがSOTOにはあります!!

SOTO/アミカス クッカーコンボ 

トーブと上で紹介したクッカーがセットになって、5537円!(税別)

総重量は279g!!!

コスパと軽さ、手軽さのバランスは、コレがベストと言えます!

www.shinfuji.co.jp

 

◆SOTO/レギュレーターストーブ ST-310 6000円+税

これは家庭でも使用しているカセットガスを燃料としたアウトドア用ストーブです。

しかも低温に弱いカセットガスの弱点を克服するレギュレーター装備。

ところでカセットガスのなにがよいか? 

燃料忘れた! ガス缶がない! 

という時に手軽にコンビニやスーパーで購入できます。

もし飛行機に乗って屋久島や北海道の山に行こうと考えているなら、

ガス缶は飛行機に載せられないので、現地購入することになります。

そんな時、小さな商店でもカセットガスは売っているので、

このストーブを選んでよかったと、きっと思うことでしょう!

 

ゴトクの位置が低く安定性の高いストーブなので、

人数多め、つまり大きめ鍋での調理もなんなくこなせます。

山よりも、キャンプ、花見、バーベキュー等の野外イベント中心なら

コレ、絶対オススメです!

トーブだけで350gあるので、山で一人分の湯を沸かすだけに装備するのは

ちょっと効率が悪いかもしれません・・・。

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www.shinfuji.co.jp

 

▼↑のストーブST-310を山で使う時におすすめのクッカーは、

トランギア/ツンドラ3ミニ ブラックバージョン 7500円+税 です。

※上の写真は、トランギアではなく、SOTOのクッカーです。

 

1リットルの鍋2つとフライパン、フタ、ハンドルのセットで

焦げ付き防止の加工も施され、

重量は364g!! 

ソロ~カップルの基本クッカーです! 

ちょっと値が張りますが、ボクはこのトランギアのクッカーセットを

約20年使っています。焦げ防止加工は少し剥げてきましたが、

使用に何ら問題ありません。

また別売りの大鍋やフライパンを手に入れてセットにすれば、

4人くらいの家族&グループにも対応可能です。

www.iwatani-primus.co.jp

 ◆ちなみにクッカーには深型と呼ぶ、深さのある細身のクッカーと

浅型と呼ぶ、浅く=高さがないワイドなクッカーがあります。

山では深型がメジャーなのですが、ボクのオススメは浅型です。

理由は簡単、ストーブに載せた際の安定感のよさです。

 そこで浅型のクッカーの代表としてトランギアを紹介しました。

 

ちなみにボクがひとりで山を旅する際には

下の写真のようなセットを使っています。

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エバニューのアルコールストーブとチタン五徳、

クッカーはユニフレームのアルミ食器のセットです。

軽さとコンパクトさ、調理のしやすさを重視しています。

ジェットボイルに比べれば、湯沸かしに時間は掛かりますが。。。。

トーブ、五徳、クッカーセット(大小クッカー+フタ)の総重量は239gです。

 

▼もっと軽くしたいときには、旅館のひとり鍋を温めるのに

使うような固形燃料を燃やす、

エスビット/チタニウムトーブ 1800円+税 13g

エバニュー/チタンマグポット500 4200円+税 75g

総重量88g!!!

 

固形燃料はこんなものです。↓↓↓↓↓

固形燃料スタンダード – 飯塚カンパニー

1個4g、だいたい1回の食事の湯沸かしで2~3個は使います。

ガス缶よりは軽いですが、火力は弱いです。

軽さ重視でこんな湯沸かしセット を使っていますが、

風が強い、雨、疲労困憊な時、素早く湯が沸く

ガス・ストーブを装備してくればよかったと・・・何度か思ったことがあります。

 

なので軽いガス・ストーブです。

スノーピーク/ギガパワーマイクロマックスウルトラライト 6900円+税

これは世界最軽量のガス・ストーブ、重量は56gです!

store.snowpeak.co.jp

 

このストーブに同じくスノーピーク/チタントレック700 3800円+税

というクッカーを合わせれば、軽量湯沸かしセットの完成です。

トーブ56g+クッカー136g=192g!

湯沸かしだけでなく、調理もしたければトレックシリーズの

他のアイテムをチョイスすればよいです。

store.snowpeak.co.jp

 

▼最後に、湯沸かしだけならクッカーを選ばず、ヤカンでもよいのです。

エバニュー/チタンマグポット500 RED 4200円+税

エバニュー公式オンラインショップ / チタンマグポット500 RED

重量はたったの75g!!

下の写真はアルコールストーブのセットになっていますが、

ガス・ストーブと組み合わせても、問題ありません。

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以上です。

まとめると、

あれこれ考えるのが面倒で湯沸かしさえ素早くできるのがよいなら、ジェットボイル。

低温に強く、山で簡単な調理もしたいならSOTOのマイクロレギュレーターストーブ。

大人数、アウトドア全般で使いたいならSOTOのレギュレーターストー

とにかく軽く! はスノーピークのギガパワーマイクロマックスウルトラライト。

 

加えて、ストーブ購入時に、使うクッカーに110gまたは250gのガス缶とストーブ本体が

きっちり収納できるかを確かめることも大切なことです。

 

トーブ、クッカー、燃料、さらにカトラリー(箸またはスプーンやフォーク)、

汚れや水濡れを拭く小さな布がひとつになったセットをつくることがポイント!

 

今回紹介したストーブではジェットボイルは、最初からそのセットになっています。SOTOのマイクロレギュレーターストーブとスノーピークのギガパワーマイクロマックスウルトラライトはコンパクトなので、ほとんどのクッカーですべてを収納できます。SOTOのレギュレーターストーブは本体サイズが大きいので、大きめのクッカーを選ばないと、ストーブさえもクッカーに収納できないことがあるので、注意してください!

 

ではでは、今度は是非、山で一緒に湯を沸かしましょう!

 

2017年6月10日(土) 箱根・金時山ツアー・レポート

案内人のPONCHOです。

 

今回は神奈川県の高尾山的人気の山、箱根の金時山をハイクしてきました。

 

東京からは公共交通機関利用では

電車で御殿場、または箱根経由でバスとなりますが、、

登山口のひとつ、乙女峠まで

バスタ新宿から箱根園行き高速バスが出ているので、その高速バスを利用しました。

よく晴れた土曜日ということもあり、東名高速は若干の渋滞が発生し、

予定時刻を30分遅れての到着となりました。

 

乙女峠バス停前には、ふじみ茶屋という茶屋があり、

その向かい側を箱根方面に少し向かったところに金時山方面への

登山口があります。

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林道を進むと、山に入る道があります。

最初は針葉樹の森。

 

登り進めると広葉樹が増えてきました。

 

そしてココが本当の乙女峠

年末に来た時には木々は落葉していて、

もっと見晴らしがよかったのですが、

グリーンシーズンは隙間から覗く感じでした。

隙間から富士山の姿もほんの少し見えました。

 

峠で休憩していると

CHIKAKOのショーツに飛んできた

ヤマキマダラヒカゲ(たぶん・・・)も休憩。

 

標高の低い場所のヤマツツジは、ほぼ落ちていました。

でもボクはこういう風景が愛おしくてたまりません。

終わりではなく、これがはじまりだと思うから。

 

北側にまわるトレイルからは

裾野市、富士山方面を見下ろせます。

 

箱根は春にハイクした三国山もそうですが、

ブナが多いところ。

ここ金時山周辺にも大きなブナが佇んでいました。

そしてその足元にはまだ咲いているヤマツツジもありました。

 

すでに新緑の時期ではありませんが、

それでも薄い緑の天蓋は、

ハイカーの表情を自然とほころばせるものです。

 

そして金時山山頂。

かなり風が強く、陽射しが強く、気温も高いのですが、

しばらく休んでいると寒さを感じるほどでした。

それでも人気の山なので、ハイカーの多さが目立ちました。

 

南を見下ろせば、

箱根山、そして芦ノ湖も望めました。

 

山の風景は、宝探しです。

なんでもない、素通りしてしまいそうな風景のなかに

 キレイだなと思えるものがあったりします。

 

ツボミなのか、

咲かずに終わり

枯れているのか。

 

2本のブナが重なり、

くっつき、共に立っていました。

 

自然のアートと称することがありますが、

これが自然なのだと思います。

美しさには、不気味さや怖さも内包しているんですね。

 

金時山の登り、下りは、

案外急です。

岩場、ロープもあります。

でも小さな子供も登っていて、

遠足で登る山でもあるそうです。

 

矢倉沢峠にある、うぐいす茶屋。

 

縦書きですが、

左から読む、こんな張り紙が。

 

で、サービス、いただきました。

不思議な味わいの味噌がかかっていました。

不思議だけれど、美味しいんです。

ごちそうさまでした。

 

矢倉沢峠から下山口方面には行かず、

小さな広場があるところに移動してランチ&ヨガ。

風が相変わらず強かったので、

今回は座位のタオヨガ。

みんなで車座になって、

短時間でしたが

山の空気をカラダに巡らせました。

 

そして下山。

 

金時山は短いコース。

そして人気の山。

普段のちょい山CLUBのツアー・イベントは、

ランチ、ヨガも含めて行動時間は約6時間。

そしてハイカーの少ないコースを選んで行ってきました。

それと比較すると

金時山は真逆の雰囲気でした。

でも、いろいろな山を体験して

感受性の引き出しを増やすことは、

自分の安全を確保するためにも大切です。

 

どこの山にも、その山なりの美しさ、楽しさ、厳しさがあります。

その感受性を増やし、大きくすることは、

自分自身を見つめ、見つけることにもなります。

今の自分は、置かれた環境のなかで、どういう状態なのか?

もしチカラが足りなければ、なにをすべきか?

いつもより見えるものが少なければ、

それは危険が迫っている予兆かもしれません。

 

山を歩くことは、本当におもしろいです。

自分が感じたこと、感じられなかったこと、

感じようとしたこと、感じていたつもりだったこと。

それらがすべて、山を歩いている時

山を下りた普段の暮らしのなかで、

そして次の山、そのまた次以降の山を歩いている時に

繋がっていることを必ず知ることがあるからです。

 

それは成長だったり、諦めだったり、ケガだったり・・・。

大袈裟にいえば、自分が自分の人生を

どう生きているのかを知ることができるからです。

 

もちろん、山を歩くおもしろさは他にもあります。

でもボクが山歩き、また自然と向き合うことで大切しているのは

そういうことなのです。

 

それでは、また山で会いましょう!

 

 

【募集締切】2017年8月27日(日)浅間山外輪山・黒斑山 箱庭ハイク&絶景ヨガ

案内人のPONCHOです。

 

8月2回目のツアー・イベント、浅間山外輪山・黒斑山ハイクの詳細です。

 

黒斑山からの眺望は、関東随一の箱庭的美しさです!

 

箱庭的風景、気持ちよい空を見上げる展望ヨガです。

 

春に歩いた箱根の外輪山も、芦ノ湖を囲む稜線が素晴らしかったのですが、

この浅間山の外輪山からは人工物がほぼ見えず、山頂まで2時間以内の首都近郊の山で、もっとも自然の雄大さを感じられる絶景が待っている山です!

 

 

高峰高原や麓の小諸の温泉宿に前泊もOK!です

マイカーで高峰高原ホテル前で集合、解散だと、ゆっくり温泉を楽しんで帰れます。

 

昨年は雨で中止、PONCHOは過去に5回登っているのですが、すべてカメラマンさんに写真を撮ってもらったので、ここで紹介できる写真がありません。

どんな山かを知りたい方は、『黒斑山』で検索してみてください。

 

標高2500m近くまで登りますが、標高差400mゆっくり進むので、ビギナーでも楽しめる高山です。

 

◆集合場所

08:30頃 佐久平駅のJR関東バス乗り場

またはマイカー利用者は、09:30頃に高峰高原ホテル前集合!

※参加人数によっては、PONCHOとCHIKAKOもマイカーで向かいます。

が、佐久平駅での集合時間にお待ちし、バスへとご案内します。

帰りは高峰高原で解散となります。

 

◆対象者:登山をはじめたい、一緒に行く人がいないくて・・・という登山初心者さん。

絶景好きな方! 標高2500mの山歩きを体験したい方


◆定員:6名(最少催行1名)

◆ツアー・イベント料金:8,000円

(コーディネート&イベント代、ヨガレッスン代、お買い物相談代、1日山岳保険料含む)
※往復の交通費、飲食代等は各自負担となります

※お買い物相談の詳細は、この投稿の末尾をご覧ください

※ヨガは天候、スケジュールによっては、時間短縮、中止の場合があります。

 

◆スケジュール

06:52 東京発     

    北陸新幹線あさま601号 ¥6340(指定席)

    ※モバイルsuica等で割引運賃あります。自由席もあります。

    

08:18 佐久平着      

08:35 佐久平駅3番乗り場発

    JR関東バス ¥1,380

09:35 高峰高原ホテル前     

    トイレあり、準備など

10:00 車坂峠出発

     槍ヶ鞘

12:00 トーミの頭

12:30 黒斑山  浅間山一望!   

    外輪山の尾根歩き ココ絶景です

13:00 蛇骨岳 ハイカー少なめで広い平坦地&絶景  

     ヨガ&ランチ

14:00 蛇骨岳発

14:30 黒斑山 

15:40 車坂峠

    解散

 

【温泉入浴】

高峰高原での温泉入浴が可能です。

が、時間がなく・・・・

佐久平駅至近の健康ランドで、

温泉ではありませんが広いお風呂に入れます。

 

▼復路アクセス

16:17 高峰高原ホテル前発 

    JR関東バス¥1,380

17:30 佐久平

※ちなみにこのバス、要予約ですがバスタ新宿まで¥3,100で行けます。

新宿着は20:17です。

他、佐久平駅からはバスタ新宿練馬駅行きの高速バスもあります。

 

17:57 佐久平駅発  北陸新幹線はくたか570号 ¥6,540(指定席)

    ※自由席もあります

19:12 東京着

※温泉プラザで入浴するなら

18:44 佐久平発 20:00 東京着 はくたか572号もあり

19:30 佐久平発 20:52 東京着 あさま628号もあり

※あさまは、長野発なので、多少空いています。

 

 ◆参加条件:レインウエア上下、レインスパッツ、ヘッドライト、天候によっては、山頂は秋の様相です。フリースやダウンジャケット等の防寒着、バックパック(リュックサック)、トレッキング・シューズを装備。

※8月とはいえ2500mは、天候によってはかなり冷えます。寒がりな方は手袋もあるとよいです。
体力温存のためにトレッキングポールをお持ちの方は、持参ください。先着2名様までは、貸出も可能です。


◆装備:水(1ℓ以上)、チョコやお菓子等の行動食。
ランチの時間が長くはないので、小休止の際にも簡単に食べられる、おにぎりやサンドイッチ、カップ麺等、簡単なものがよいです。
※当日はストーブで湯を沸かせるようにします。カップ麺やスープ、コーヒー等を召し上がりたい方は、ご利用ください。水は用意します。

 

◆お買い物相談とは?

装備するウエアや道具選びに迷い解消のため、アウトドアや登山雑誌で執筆、スタリングしてきた経験を活かし、案内人 PONCHO/志田がメールでご相談にのります! 欲しいアイテムに合わせて、こんなウエアや道具がオススメという解説つきのリスト等も返事します。相談はツアー料金振込確認後、翌日からツアー開催前日までです。

 

◆雨天の場合:森歩きが中心となり、木々が雨を弱めてくれるので、小雨でもツアーは決行します。

中止の場合は、前日の正午までにお知らせいたします。

 

登山をはじめたい、一緒に行く人がいない・・・という山好き初心者さんのご参加をお待ちしております。

 

お気軽にお問い合わせください。

 

【募集中のツアー・イベント】

  

【お問い合わせ先】
HP
https://cyoiyamaclub.wixsite.com/cyoiyamaclub
 cyoiyama.club@gmail.com