『ちょい山CLUB』

低山ハイクとヨガをMIXしたツアー・イベント『ちょい山CLUB』の主宰ライター・ポンチョの日記

登山をはじめたい、ひとりで登るのは不安 ・・・という山好き初心者を対象にした、首都圏近郊の低山歩きとヨガをMIXしたツアー・イベントです。 初心者の方を事前準備からサポートし、登ってみたいと思っていた山に一緒に登り、見たことのない風景、木々や山々との一体感を味わえる、ツアー・イベントを提供しています。 参加申込後、山歩きで揃えるべき基本的なウエアや道具、今持っている道具は使えるの? など、選び方の基本やアイテムの解説・リストをお教えする【お買い物相談】の特典が付きます! ひとりでは楽しめないと思っていた山を『ちょい山CLUB』で存分に楽しんで下さい!

トレーニング日誌2017~その11~

PONCHOです。

 

本日は昼過ぎに5キロラン。

軽くのつもりが、

最近のヨガの成果を試したいキモチが沸き起こってきて

かなり追い込んでラン。

 

走りは軽い感じがしたけれど、

タイムは大したことなかったか・・・とがっかり。

でもこの日誌を書くために過去のタイムを調べ直してみたら

今回のコースの自己ベストで23分40秒でした。

15秒程、短縮です。

 

やはり、アイアンガーヨガ、かなりカラダによい効果が出ているよう。

 

で、そのアイアンガーヨガの中級クラスを夕方から受講。

骨盤、股関節、1ヶ月前より動かせるようになってきてるけれど、

まだまだまるでダメなのだとわかる。

 

水曜日にやった腕の外旋の影響と、

昨日の消防団訓練で重さ6キロのホースを担いでダッシュした影響で、

肩まわりにかなりの張りを感じるも、

クラスがはじまると集中のせいか、張りを一瞬で忘れる。

 

上半身、特に腕、肩、肩甲骨まわりの筋力が

まるで足りていないバランスの悪いカラダだ。

一昨日書いた、首が詰まる=肩が上がるのは、

上半身の筋力のなさが原因。

明日から今日教えてもらったポーズを

できる限り継続してみようと思う。

でもそのポーズをやっているときに感じたのは

腹筋、背筋も弱いということ。

つまり、カラダ全体を今よりもバージョンアップしないと

思うようにはならいということなんだろう。

 

おっさんなので、慌てず、じっくりと、

しかし確実に取り組んでいこうと思う。

まずは5月末の消防の大会までの2ヶ月を目標にして。

 

 

 

【募集中のツアー・イベント】

  

【お問い合わせ先】
HP
https://cyoiyamaclub.wixsite.com/cyoiyamaclub
 cyoiyama.club@gmail.com

 

トレラン・パックを修理しました

 

案内人のPONCHOです。

 

ボクは山を走るトレイル・ランニングも12年くらいやっているのですが、

トップ・ランナーのような超軽装備で走れるほどカラダができていないので

普段はデイハイクの装備で走っています。

レインウエア上下、ヘッドライド、距離にもよりますが最低でも水を1.5ℓ、

行動食(ヤマザキの薄皮シリーズやランチパック、干し梅、柿の種)、

コースによっては着替えとサンダルを背負って走ります。

 

という訳で、これらを収納できる10ℓ~15ℓ容量のパックが必要です。

 

 

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現在は小型でベストのように着るパックが多くありますが、

10年程前はそうしたパックはマイナーで、アーンというニュージーランドのブランドの

マラソンマジック33をトレランでも使っていました。

 
当時、マイナー故に
「暑くないのか?」
「なんかベストみたいでカッコ悪い」
などと言われましたが、
間もなく前面に、
つまりショルダーベルトのポケットに収納できる利便性や背後に手を回してボトル等を取り出す際にバランスを崩すこともなく、さらに腰まわりをフリーにできるので走りやすいことが理解され、
トレラン・パックは、ベスト型が主流になりました。
 
 

さて、そうした流れの中で、第一回のUTMF(富士山の周囲を約160キロ走るレース)が開催された2012年に、その半周のSTYというレースに出るために新調したのが、

サロモンのスキンプロ14+3というパックでした。

左右のショルダーベルトのポケットにリジット・ボトルを収納でき、

パック容量も大きめの14ℓで、荷物に応じてジッパー開閉することで

3ℓ分プラスにできるものでした。

 

ボクはハセツネ等の補給があまりできないレース以外では、

ハイドレーションを使用せず、ボトルを水分補給に使用しています。

さらに最近メジャーなチューブのようなペラペラなソフトフラスコも苦手。

握って水を押し出して飲むので、思っているよりも

水の減りが早いと感じていて、サイクル・ボトルのようなプラ製ボトルを使用。

だからそうしたボトルをショルダーベルトにすんなり収納できる仕様のパックが

ボクのマストとなります。

 

そんなボクのスタイルにほぼ対応してくれるのが

このスキンプロです。

 

スキンプロ登場以前にもベスト型のパックはいくつかありましたが、

日本のトレラン・レースシーンでベスト型パックをメジャーな

スタイルに押し上げたのは、このパックだと思います。

 

さてそのスキンプロを使用してきて今年で6年目。

前面のショルダーベルトをつなぐストラップ=ゴムの劣化というか伸びが著しく、

先月のレースで使用した際に、ストレスを強く感じたため、

パック自体の買い替えを検討しました。

 

・・・ですが、そのストラップ以外は、まだまだ使える状態。

修理できるものは修理して、できるだけ長く使いたい性質でもあり、

新製品で気になるものがあるのですが、

市販パーツのチェストストラップをを流用すれば、

問題なく使えるだろうことは想像できたので、交換してみました。

それが下の写真です。

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上部の純正のストラップは伸びた分をカット。

下部の純正ストラップのみ、市販チェストストラップに交換。

長めに出てしまった部分はカット。先端を火であぶってホツレを防止。

 

下部ベルトがしっかり留まると、上部は多少緩くても問題はなく、

荷物を入れて軽く走ってみたところ、6年前の購入時のフィット感が得られました。

 

最近のベスト型トレランパックは、このパックのように

V字にストラップを張るのではなく、

上下ストレートなストラップ2本で留めるので

コレでもなにも問題ないでしょう。

でも欲を言えば、もう少し細いストラップにしたかった・・・。

 

 

ところで、こうした10~15ℓクラスのトレランパックは

トレラン専用という訳ではなく、デイハイクでも十分に使えるものです。

いやむしろ荷物を軽くして歩きたい人には

とても有効なものなので、以下にいくつかオススメを挙げておきます。

 

★サロモン

私が使用しているパックの後継モデル

www.salomon.com

 

★マウンテンハードウェア

コレ、カタチがかなりカッコいいです。

ちょっと歩きに行くなら(もちろんランも)、

コレは使えます

www.mountainhardwear.jp

 

モンベル

コスパ最強。

トレランパックって、どういうもの? と

お試しで使って失敗ない仕様です。

ショルダーベルトのポケットも優秀ですが、

サイドポケットへのアクセスが◎です。

webshop.montbell.jp

 

★アーン

容量が欲しいならコレ。

トレランパックというよりスピードハイクや

アドベンチャーレース向きといえますが、

フロントのバランスポケットはとても使い勝手がよいものです。

私が使っているパックの小型軽量版です。

www.star-corp.co.jp

 

 

 

【募集締切】2017年5月3日(祝) 奥多摩・奈良倉山~鶴寝山 水源の森の新緑ハイク+リフレッシュ・ヨガ詳細です

案内人のPONCHOです。

 

GW中の5月3日、憲法記念日のツアー・イベントの詳細です。

ちょい山CLUBでは、もっともオススメのコースです。

昨年は春、秋に2回開催。行く度に、まるで異なる美景が迎えてくれます。

 

 すぐ下のスライドショーは、昨年春のツアー・イベントの模様です。

↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓    ↓ 

静かな低山ハイクとタオヨガをMixしたツアーイベント『ちょい山CLUB』で、今年の春に山案内した奥多摩・奈良倉山の新緑ハイク&ヨガのmovieです。#cyoiyamaclub #calm #hiking #yoga #okutama #woods #spring #green #fuji #ちょい山CLUB #静寂 #ハイキング #ヨガ #奥多摩 #森 #新緑 #春 #富士山

 

・行き先は奥多摩・鶴峠~奈良倉山~鶴寝山~小菅の湯。

 

・ブナの原生林、水源の森を巡り、新緑の美しさは奥多摩随一です。

 

 

・コース上にはトチの巨木、ニリンソウの群生地、ワサビ田があり、

奥深い森の雰囲気と里山の情景を楽しめます。

 

・奈良倉山の山頂から松姫峠付近までは、

晴れていれば富士山を愛でながら歩けます。

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・ヨガはやさしい気に満たされた森の中で。

たっぷりとエネルギー補給をしてください!

 

ゴールデン・ウィーク中ですが、奥多摩にありながらバスの本数が少なく、

アクセスにちょっと難があるため、静かな山歩きを楽しめます。

 

ゴール地点は小菅の湯という温泉施設です。

そこで解散となりますが、バス待ちの間に温泉を楽しんで

奥多摩駅のバスに乗って帰宅してください。

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◆日時:2017年5月3日(憲法記念日

◆場所:奥多摩奈良倉山、鶴寝山

◆集合:8:10 JR中央本線 上野原駅(8:30のバスに乗ります)

解散:16:00 小菅の湯

◆対象者:登山をはじめたい、一緒に行く人がいないくて・・・という登山初心者さん

◆定員:6名(最少催行1名)

◆ツアー・イベント料金:8,000円(コーディネート&イベント代、ヨガレッスン代、お買い物相談代、1日山岳保険料含む)

上野原駅までの往復交通費、上野原駅からの往復路線バス代、飲食代、温泉代等は各自負担となります

 

◆行程

08:10 JR中央線上野原駅集合

08:30  JR中央線上野原駅発のバス乗車

09:35 鶴峠バス停下車(トイレあり)

10:00 登山口より出発

11:30 奈良倉山

12:15 松姫峠(トイレあり)

    ランチ前にヨガ30分

13:30 松姫峠付近出発

14:30 鶴寝山

16:30 小菅の湯着

    入浴

間に合えば、お急ぎの方は

16:30小菅の湯発バス乗車~17:50上野原駅着に乗車ください

入浴される方は

17:45 小菅の湯発のバス乗車

18:40 奥多摩駅

18:56 奥多摩駅発 

20:05 立川駅着 

※登りと下りの一部はちょっと急です。

体力に自信のない方は、トレッキング・ポールを使用するとよいです。

持っていない方には、オススメのポールをお買い物相談でお教えします。

また先着3名までは貸出も可能です。

ツアー当日に、使い方の基本もお教えします。

 

◆参加条件:レインウエア上下、トレッキングシューズ、ヘッドライト、フリースやダウンや化繊中綿ジャケットの防寒着、手袋、バックパック(リュックサック)を必ず装備してください

◆装備:水(最低でも1リットル)、チョコやお菓子等の行動食。 ランチの時間が長くはないので、小休止の際にも簡単に食べられる、おにぎりやサンドイッチがよいです。

※当日はストーブで湯を沸かせるようにします。カップ麺やスープ、コーヒー等を召し上がりたい方は、ご利用ください。水は用意します。

 

◆参加者特典:お買い物相談あります!

装備するウエアや道具選びに迷い解消のため、アウトドアや登山雑誌で執筆、スタリングしてきた経験を活かし、案内人 PONCHO/志田がメールでご相談にのります! 欲しいアイテムに合わせて、こんなウエアや道具がオススメという解説つきのリスト等で返事します。

相談はツアー料金振込確認後、翌日からツアー開催前日までです。

 

◆雨天の場合:森歩きとなり、木々が雨を弱めてくれるので、小雨でもツアーは決行します。

 

登山をはじめたい、一緒に行く人がいない・・・という山好き初心者さんのご参加お待ちしております。お気軽にお問い合わせください。

 

 

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